REPORT
HOTELEX Shanghai
2018.5.10

2018年3月26日(月)〜3月29日(木)、中国上海にて『HOTELEX Shanghai』が開催されました。『HOTELEX Shanghai』は、アジアをに世界中の有名ロースター、カフェ、豆の卸業者や器具メーカーが集まるビッグイベントです。

Kalitaは中国市場への参入の第一弾としてdotcomと提携し、ECサイトT-MALLへの出店することが決定。今回のイベントにも参加することに。

dotcom のブースでは、コペンンハーゲンのロースター『THE FACTORY』やポートランドの『THE MOVEMENT COFFEE』 などとともに、kalitaが大きく取り上げられました。今回はその模様をレポートいたします。

 

 

2000社を越える参加企業が集まる広大な会場は、全体を回るだけでまる1日はかかるほど。初日はオープンぎりぎりまで設営が行われており、開場前から熱気が溢れ、11:00を超えた時点ですでに大盛況。Kalitaブースも大きな盛り上がりを見せました。

 

 

dotcomのブースでは、Kalitaがハンドドリップを、ポートランドからやってきた 『The Coffee Movement』 がエスプレッソをそれぞれ提供。来場者が次々と足を止め、コーヒーを楽しんでいきます。

dotcom代表のトニーさんは、「円形のブースは、いろいろな人が集まって、自然にコミニュケーションが生まれるレイアウトととして考えました」と語ってくれました。

 

Kalita と dotcomのコラボプロダクト『Drip』登場

dotcomのブースの中でも、ひときわ注目を集めていたのが、昨年からKalitaと共同開発が進められているハンドドリップロボット『Drip』。テクノロジーはdotcom、ドリッパーはKalita、豆はデンマーク、コペンハーゲンの『THE FACTORY 』という、トリプルコラボレーションでもあります。バリスタの繊細な動きを忠実に再現し、質の高いドリップコーヒーを淹れるとあって、たくさんの来場者が詰めかけました。

 

 

 

「バリスタが考えるハンドドリップの味をもっとたくさんの人に飲んでもらいたい。それがこの『Drip』のコンセプト、まずは私たちのdotcomでテストを続け、やがてはプロのバリスタに使ってもらいながら、より質の高いドリップができるようにしていきたいと思っています。そして、バリスタが最高のコーヒーを提供できるツールとして広がっていけばいいですね」と語るトニーさん。

 

 

こちらはコペンハーゲンのロースター、『THE FACTORY』 のマイケルさん。『Drip』が使用するレシピや豆の挽き方、抽出の速度や湯量などをiPadで細かく設定していました。

 

「『Drip』を見ると、ロボットが人の仕事を奪ってしまうのでは……と、思う方もいるかもしれませんが、僕は普段からローストするとき、いつも数値をノートに書き留めて管理しています。これは僕にとって、とても大切なことです。同じように『Drip』に対して、ハンドドリップのプロファイルを細かく設定してレシピをつくり、表現できないものが実現できることは、とても面白いと感じています。将来コペンハーゲンでもこの『Drip』を使ったお店を出せたらいいですね」と、話すマイケルさん。

 

 

さらに、「Kalitaは長い歴史と深い企業文化を持っていて、そのものづくりの精神には強い敬意を感じています。お客様へのよりよい体験をデザインするためにも、Kalitaとともに新しい未来的な製品を提案していきたいと考えています」と語ってくれました。

 

Kalitaのハンドドリップも大賑わい

 

メインの円形ブース左側にはKalitaオリジナルブースも展開。Kalitaの石田専務をはじめ、日本から駆けつけたスタッフたちがハンドドリップのデモンストレーションを披露しました。Kalitaが創業以来、追求してきたハンドドリップの味わいを楽しみたいという来場者が後を絶ちませんでした。

 

 

 

 

 

会期中、セミナールームではKalitaの石田一郎常務によるカリタの歴史や商品の特徴を紹介するセミナーも開催。中国でもコーヒー器具への関心は高く、商品のディテールなどに対する質問なども飛び交う場面も。積極的な国境を越えて、Kalitaが重ねてきたコーヒーとものづくりの歴史を広く知っていただく貴重な機会となりました。

 

 

 

飛び入りで『TRUNK COFFEE』 さんと『AND COFFEE ROASTERS』さんが参加!

Kalitaのブースでは 同時に参加していた『AND COFFEE ROASTERS』山根さんと 『TRUNK COFFEE 』鈴木さんが飛び入りでハンドドリップのデモンストレーションを行っていただきました。

 

 

「中国の方にもうちの特徴的な豆をすんなり受け入れてもらい、みなさんにとても楽しんでもらっています、Kalittaの商品も大人気です豆の販売も好調です。Kalitaの燕ドリッパーは水質が違う違う条件でもすぐにレシピをチューニングできますね」と語る『AND COFFEE ROASTERS』の山根 さん。

 

 

『TRUNK COFFEE』の鈴木さんがハンドドリップをはじめるとすぐに多くの人で賑わい鈴木さんが見えなくなってしまうほと人が集まりました。

 

 

お昼すぎからはひとがごった返して熱気で開場は暑くなっていました。Kalitaの商品も人気で、ブースは、日本、デンマーク、アメリカ、中国の国際的なコラボレーションで最後まで大きな盛り上がりを見せていました。

 

2018.3.26-29
Shanghai New International Expo Center (SNIEC)
http://en.jiagle.com/hotelex-shanghai-exhibition/
9:00-17:00 (2018.3.26-28)
9:00-15:00 (2018.3.29)
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