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SCAJ 2019は13日(金)まで開催。 大盛況のKalitaブースでスペシャリティコーヒーを…

2019年9月11日(水)~13日(金)に、東京ビッグサイトにて行われている『SCAJ2019』に出展しています。その見どころをレポートいたします。


カリタは今年60周年。祝祭感溢れるカリタチェックのフラッグやスタイリッシュなWAVE BREW BARの白い文字がカリタブースの目印です。
今年のブースは、3つのカウンターステージと、新作のエレクトリックポットの展示による構成で、360度全方向へのパフォーマンスが特徴です。


2つのカウンターステージでは、全国のトップバリスタ22組をゲストに招いて行う「WAVE BREW BAR」を開催中。バリスタたちの個性あふれるウェーブドリップパフォーマンスと美味しいコーヒーをお楽しみいただけます。


バリスタの手元をみると試作中の新色WAVEドリッパーが。
鮮やかな色使いとフロッキー加工により布のような優しい手触りを実現したWAVEドリッパー(上)と、一見黒色に見えて光の反射により深い赤や青のラメが輝くWAVEドリッパー(下)。
どちらも新潟県燕の特殊金属加工により実現したもの。


また、カリタのスタッフがドリップパフォーマンスを行う3つめのカウンターステージではカリタが韓国発のプロダクトメーカーCafflanoとタッグを組んで販売する「GO-Brew」と、アウトドアコーヒーを楽しむ方に特におすすめの「Kalita KOMPACT」をご紹介しています。
「GO-Brew」は今年ベルリンで行われた欧州最大規模のコーヒーイベントWorld of Coffeeにて「BEST NEW PRODACTS」を受賞し、また別のコンペティションでも「HOST 2019 SMART LABEL」を受賞するなど、世界的に評価をいただいているカリタの自信作です。


また、これまでにないデザインコンセプトのもと制作されたまったく新しいエレクトリックポット「KEDP-600」を、6月にベルリンで展示したプロトタイプから、さらに磨きのかかった状態でご紹介しております。
こちらの展示では、実際に「KEDP-600」を使って、来場者のみなさまに実演していただける体験型デモンストレーションとなっており、その場で「KEDP-600」を使って、お湯を沸かしハンドドリップコーヒーを淹れたり、転倒時の漏れ防止機能やカリタこだわりの鶴口注ぎ口シェイプによる細かな水量調整の性能を体験していただけます。

その他、コーヒーを淹れる楽しさを伝えられる製品をご用意してお待ちしておりますので、「ちょっといい時間、ちょうどいい時間」を過ごしに、ぜひお越しください。皆様のご来場をお待ちしております。

【展示概要】
SCAJ2019 (SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2019)
日時 : 9月11日(水)~13日(金) 10:00~17:00 (最終日は16:00まで)
会場 : 東京ビッグサイト 西3・4ホール
ブース : 西3・4ホール ステージB近く No.3202
主催 : 一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会
後援 : 外務省、東京都、公益財団法人 東京観光財団
入場料 : 1500円(税込) *事前登録1,000円(税込)
URL :http://www.scajconference.jp/

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